いろいろ悩んでいませんか?

いよいよ年度末が迫ってくると、あれこれやることが増え忙しいうえに、子どもたちを1年間通してみていくと成長を感じ😊て嬉しい場面と、私の保育が悪かったのかな😢と反省する場面とありますよね。

何年経験しても、完結、正解ということはない保育は、やりがいがあると思う時と心底疲れてしまう時とあると思います。いろいろな人の意見は絶対ではありません。ただ、そういう考え方もあるんだ、と思って、『こうしなければならない』と思い、行動すると目の前の子どもの姿から離れていくことがあります。子どもの姿を振り返りながら、子どもの成長を感じる時が増えることが保育士のやりがいにつながると思います。私自身も振り返りながら保育するとともに、仲間の皆さんにもエールを送ります。くじけずに無理せずに毎日健康で!

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100万回も生きる意欲はすごいな~

絵本は子どもだけじゃなく、大人にも何かを伝えてくれる

『佐野洋子 作・絵 100万回生きたねこ』の絵本は何度も増刷され、広く知れ渡っています。残念ながら子どもの頃に読んだ記憶はないのですが、保育士になったばかりの頃、少し経ってからの頃、そして今に至るまで、度々読んでいる絵本です。子どもに読み聞かせるのがほとんどでしたが、最近になって自分のためにじっくり読んでみると、なんだか人生を考えてしまいました。

私はいくつの失敗と回り道をしながらここにいるのだろう?

まだまだ足りないと思えるのは、きっとこの絵本がくれた勇気と私の周りの人の温かさがあるからかもしれない!と思いました。

その時の気持ちが絵本を通して出てきます。その絵本を見た時の感じ方が、その時の自分の気持ちをうつしてくれるので、今は弱ってるかも…、まだ頑張れるかも…と読み終えた後、私は感じます。

今は、元気みたい😊

絵本や人の出会いに感謝しながら、また進みます!

そして、私の保育士の経験が誰かの役に立ちますよーに😊

あっという間にビスケットがいっぱいに!

♪ポケットの中には ビスケットが1つ ポケットをたたくと ビスケットは2つ…♪ おなじみの『ふしぎなポケット』の歌で、遊びを1つ紹介します。

 

これは『ミウラ折り』を利用して作りました。

片面に大きなビスケットを1枚、もう片面にたくさんのビスケットを描き、畳んだ表になる部分に、紙で作ったビスケットを1枚貼りました。

ミウラ折りの特徴のパッと広げてパッと畳むのを活用した遊びです。

折り方はちょっと大変ですが、ミウラ折りで検索するといろいろ出てきます。

公式ホームページを参考にどうぞ! https://miuraori.biz/

お手伝いに燃える3歳児

身の回りのことが自分できるようになり、自信を持つと、次は誰かのために、なにかをしたくなってくるようで、ちょっとしたお手伝いをお願いすると喜んでやってくれます。

「Aちゃん、Bちゃん、このお手紙、持って行ってくれる?」とお願いすると2人に頼んだはずが、僕も、私も…、とクラスのほとんどの子がお使いに行ってくれます。メモを持った子を先頭にして「行ってきま~す」と誰かが言えば他の子も真似をして「行ってきます」と大騒ぎですが、こんな感じの時は平和です。

しかし、平和にならないことがあります。複数の子が、メモを持ちたくなってしまった時や先頭で行きたい時などです。そうなると大変!やる気満々の気持ちは戦闘モードの方へ一気に流れてしまい、違う意味で、闘志がメラメラと燃え、鎮火するのに、一苦労です。そういう時は、本当はいけないかもしれませんが、「はい!では、発表します。今日のお手伝いは、Aちゃんでーす」と保育士の一言で、一気に消火作戦です。それでもダメな時は、「明日は、Bちゃんでーす」と言うと、自分はいつなのか気になるようで、また、わーわー大変なことに…。そんなきっかけでお当番が始まることがあります。

 

裁判官ではありませんでした。

おやつを食べる時のこと。好きな席に座るのですが、1つの席をめぐってトラブルに…。「どうしようね~」と私が声をかけると「いや~」「ここに座る~」とますます、ヒートアップしてしまいました。おやつの時間は決まってるし、他の子もいるからいつまでも付き合うわけにもいかないし…。困った私は、「じゃあ、今日は先生がここに座るー」と訳の分からない解決方向へ。ところが、その訳のわからない解決方法に、一瞬黙ってしまった子どもたち。我に返り、「ごめんごめん、私が解決することはできませんでした。」「どうぞ、お好きに」と言い、他の食べている子に「おいしそうだね」と声をかけながら、様子を見ることにしました。暴力は振るわないでねと心で念じながら、じーと見守ることに。大人が入ってしまえば、その人の価値観で、どちらかの子が座れるようにすることは簡単ですが、ここは辛抱強く見守りたいと考えました。(これは、他に保育士がいて、相手の保育を尊重するからできることですね。)結果は、叩きそうになったので、慌てて、止めに入り、「叩いたから、もうおしまい」と真剣に言うと二人で泣き出し、おやつの入った皿を渡すと床に座ったまま食べました。

 

平等な特別?

特別扱いは優越感と劣等感を生んでしまう

子どもは様々で、一人ひとりまったく違います。悲しい時の表現の仕方も、甘えたい時の甘え方も、怒りに満ちている時の爆発具合も…。保育士は、そんな子どもたちの豊かな表現に寄り添い、受け止めたり共感したり共有したり…。表現の度合いが大きい子には、どうしても寄り添う時間が長くなってしまうと、私は保育をしながら思います。一人ひとりに対応しているからこれで良いのだと思っていましたが、本当にそれでよいのか?と疑問がわいてきました。表現が遠慮がちな子は、もしかしたらうまく、表現できないだけかもしれない…、本当は甘えたいのに保育士に遠慮しているのかもしれない…。子どもたちはよく見て、感じ取ってしまう。『この子は、いつも泣いて先生に抱っこされている。いいな~』『あの子は、なにかというとすぐに怒るけど、先生がいい所に連れて行くみたい』『ぼくは、泣きたいけどよくわからないし、怒りたいけど、先に怒る子がいるから、なんか、びっくりしてると怒ること忘れてしまうし…』

僕はどっちでもいいのかな?

もしかしたら、落ち着いていると思っている子や穏やかな子も、たまには、抱っこされて散歩に行きたいのかも…、保育士と手をつないでちょっと特別な楽しさを味わいたいのかも…、と考えるようになりました。どっちでもいい子なんていないよ、と伝えることの大切さ難しさを考えました。

補足

上記の内容は、乳児にあてはまることかと思いますが、幼児になればより難しく、複雑になります。保育士が言った言葉の繰り返しが『私は特別な存在』と誤った認識をしてしまうかもしれません。例えば、安易に「かわいいね」「イケメンだね」など自分ではどうしようもできないことを言われてしまうことは、辛いですよね。ちょっと難しくなってしまいましたが、ほめなくていいと思っているわけではなく、それぞれの姿(言動、表情)を見ていると必ず、特別に声をかけたくなる時があるということを思うのです。特別に関わりながら、一年を通してクラスの子をみていくと平等になっているということだと思います。

毎日の生活の積み重ねを大切にしたい

子どもたちが帰った後、ふと、思い返す子どもたちの顔。どんな表情していたかな?遊びに集中できて満足して楽しそうだったかな?友だちとけんかして悲しそうだったかな?好きなおやつが出て嬉しそうだったかな?一人ひとりを思い返すと、あれ?Aちゃんどんな表情していたっけ?思い出せない…。こんなひどいことはないよね…。反省する。子どもたちの生活の中にあるささやかな成長を見逃しているかも…。保育士をしていて一番うれしい発見を、見逃してしまったのは悔しいし、残念。行事に気をとられてしまっていたからかも。行事は、毎日の積み重ねの中から出てくるものなのに、本末転倒になっている保育に『喝』。

干支で盛り上がる3歳児😊

干支の歌を口ずさむ子がおり、それを聞いていた子が私も知ってるとばかりに、歌い始め  ♪ね、うし、とら~ ♪ と大合唱に‼ひとしきり歌うと今度は、自分がなにどしかを教えてくれます。「私、ひつじ」「あ、いっしょ!」「先生は?」と楽しく続く会話。そして、A君「おれ、本当はたつが良かったんだよな」とつぶやいたので、「どうして?」と私が聞くと、「だって、強そうだもん。あのひげ、かっこいいもん」と言い切る姿に微笑ましくて、笑えてしまいました。干支の会話で新年を感じ、今年も元気に過ごせますように、と心の中でつぶやきました。

ありのままを表現できる場を提供したい

保育園の低年齢化

0歳から保育園に入所してくる子は多くなりました。保護者の働き方が多様化したり、様々な家庭の事情で保育園に入所してきますが、本来ならその子の個別の要求に応え、ささいな成長を喜び、その子の健康に生活する姿だけを大切にしていくはずが、保育園は、どうしても集団で生活していかなければならず、いくら専門的に学び、資格をとった保育士といえど、難しいです。ついつい、集団を優先してしまうことがあります。時々、反省しながら保育をしていきたいです。ただ、集団で生活すると良いこともあると思っています。集団で生活することで、大人ではない子ども同士の真似をしながら成長することです。大人はそれぞれの価値観で物事をみて、判断しますが、子ども同士では、試行錯誤して試しながら成長することができると思います。そんな試行錯誤の試しを見て見ぬふりしながら、危険な時だけ援助をすることができればいいなと考えています。『集団であって、一人ひとりをみる』こんな神業、私にできるでしょうか?ありのままを表現できる保育園で働きく保育士でありたいと思います。

保育士を支援し、保育の充実を目指します!

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